二本松市議会 2022-12-13 12月13日-03号
さらに注目を集めているのが、移動期日前投票所です。ワゴン車やバスに投票箱を載せ、各地を回ります。最寄りの投票所が遠くなったという山間地などで活用されているケースが多くあります。中には、学校を回ることもあり、選挙権を初めて手にした高校生や大学生の投票にも一役買っています。
さらに注目を集めているのが、移動期日前投票所です。ワゴン車やバスに投票箱を載せ、各地を回ります。最寄りの投票所が遠くなったという山間地などで活用されているケースが多くあります。中には、学校を回ることもあり、選挙権を初めて手にした高校生や大学生の投票にも一役買っています。
小項目⑥ 移動期日前投票所についてであります。 平成28年度の法改正によって、投票環境の向上として、先ほど小項目⑤でもお話ししましたが、ワゴン車やバスを使った移動期日前投票所を開設する自治体が増えてきております。これについて、本市の考えについてお伺いいたします。 ○議長(中川庄一君) 選挙管理委員会事務局長。
島根県の浜田市にあります山間地で、投票所まで距離が離れていまして、交通手段の確保が難しいというところで、先ほどはこちらから行くという形だったのですが、自動車を利用した移動期日前投票所を開設しています。具体的にはワンボックスカーの後部座席に記載台を設置して、1人ずつ車内に乗り込んで投票を行い、各地域を移動して投票機会を確保するというものです。
なお、複数の箇所を巡回する自動車を用いた移動期日前投票所につきましては、投票所までの距離が遠い選挙人などの投票機会を確保する観点から有効な取り組みと考えておりますので、引き続き検討してまいりたいと考えております。 ◆5番(塩沢昭広君) これまでさまざま聞いてまいりました。事前に知ることで、不安や心配が軽減され、投票行動へのハードルが下がります。
この条項を踏まえて、過疎が進む地域で投票の機会を確保しようと島根県の浜田市や神奈川県の箱根町などで、車による巡回する移動期日前投票所の実施が行われています。これは全国各地で導入が始まっています。
また、議員からのお話にございましたワゴン車を用いました移動期日前投票所は、新たな投票環境向上の一つとして導入され、注目されているところでもございます。県内でも導入している自治体は現在3市町村ございます。導入に当たりましては、投票管理者や投票立会人、受け付け職員、通常の期日前投票所と同様の人員体制や、また選挙人名簿のオンライン化が図れないため、二重投票防止対策も必要となってまいります。
そこで、昨年の福島県知事選挙執行時に、移動期日前投票所としてワンボックスの車を借り上げまして、避難されている公営住宅に向かい、その車を投票所という新たな取り組みを実施したということです。 移動期日前投票所を利用した人の投票率は、当日有権者数の0.81%であったそうですが、利用者からは、棄権せずに投票できたという意見が出されました半面、公平性に欠けるのではないかという意見も出されたそうであります。
それで、次の質問なのですが、先ほど立会人の高齢化などで投票所を確保するのは大変だという話があったのですが、このところ移動期日前投票車を導入する自治体があります。島根県浜田市では、投票所の統廃合に伴って、有権者の投票機会の確保や投票環境向上のため、移動期日前投票車を導入しました。
◆内海基議員 今投票所の増設の件で高校はなかなか難しいのかなというような答弁もありましたけれども、島根県浜田市でワゴン車に投票設備をつけて、ワゴン車自体を投票所とした移動期日前投票所なんかを導入したという話も聞きました。
そんな中、島根県浜田市では、全国初の取り組みとなる車両内に記載台と投票箱を備えつけた移動期日前投票所の運用を開始しました。移動期日前投票所は市が所有していた10人乗りのワゴン車を改造して開設しました。